けいゆうオジイとシロの浜 2
鹿川へ発つ日の朝、キャンプ地のウダラ浜でちょっとしたハプニングがあった。
ジャングルの中からシロの遠吠えがしたと思ったら、だんだんその声が浜に近づいてきた。
犬のシロはイノシシの子供を山の中から追い立ててきたのだ。
おじさんはそのうりんぼう(イノシシの子供)を捕まえて、子供たちとワィワィガャガャ記念撮影。
ちびっこ探険隊は動物園気分で大喜び。
けいゆうオジイは、今晩のメニューのシシ鍋料理に内心大喜び。
「オジイ!小さいから逃がすか?」
おじさんはけいゆうオジイの反応をうかがいながら聞いた。
「逃がしてやれ!」
オジイは子供たちの視線を感じながらすてばちにいった。
うりんぼうは親の待つジャングルへ一目散に逃げていった。
子供たちは一斉に笑顔。
オジイの喉が鳴った・・・
オジイの何ともいえない顔が目に浮かぶ。
あの日から45日後に逝った恵勇オジイを思う時、オジイからシシ鍋を奪ったあの日が悔やまれる・・・
ジャングルの中からシロの遠吠えがしたと思ったら、だんだんその声が浜に近づいてきた。
犬のシロはイノシシの子供を山の中から追い立ててきたのだ。
おじさんはそのうりんぼう(イノシシの子供)を捕まえて、子供たちとワィワィガャガャ記念撮影。
ちびっこ探険隊は動物園気分で大喜び。
けいゆうオジイは、今晩のメニューのシシ鍋料理に内心大喜び。
「オジイ!小さいから逃がすか?」
おじさんはけいゆうオジイの反応をうかがいながら聞いた。
「逃がしてやれ!」
オジイは子供たちの視線を感じながらすてばちにいった。
うりんぼうは親の待つジャングルへ一目散に逃げていった。
子供たちは一斉に笑顔。
オジイの喉が鳴った・・・
オジイの何ともいえない顔が目に浮かぶ。
あの日から45日後に逝った恵勇オジイを思う時、オジイからシシ鍋を奪ったあの日が悔やまれる・・・
Comments
うりんぼうにとってちびっこ探険隊は天使だったにちがいない。